サッカー アジア最終予選 2013 6/4 日本 途中経過

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現在、サッカーアジア最終予選
日本対オーストラリアの大戦の途中です。
前半戦も終わり
後半が始まっています。

このブログでは途中経過の状態を客観的に見ていきたいと思います。

オーストラリアとの前半戦では
お互いに5～6回のシュートがありました。

しかし、お互いにシュートは入らず
0-0のままでした。

さて、ここからが本題ですが、


男子日本代表選手たちの能力は個人個人の能力がとても高く
チームワークによるパス、シュートにつなぐ能力は世界でもトップクラスです。

しかし、毎回の試合で私が思うのは
シュートを確実に決める決定力が足りないと感じます。

ここで、なでしこジャパンこと女子サッカーと男子サッカーを比べていきましょう。

女子サッカーは、ワールドカップ等で大きな好成績を残しています

それに対して、男子はワールドカップでベスト8入りを果たしたものの
どうしてもその先に進めません。

女子だから、簡単なんだという意見はなしです。
そういう言葉は差別ですのでここは平等にいきましょう。

まず、個人的な見解ですが
女子代表は、シュートチャンスを確実に冷静に決めれていると思います。

それに対して、男子はシュートチャンスはとても多いものの
ぎりぎりゴールポールを外したり、
ゴールのぎりぎり横を、または真上を通り過ぎることが多いです。

これはなぜなのか？
考えてみましょう。

女子は、どちらかというと男子と比べて力は100％劣ります。
しかし、女子の方がワールドカップでも男子より先に結果を残しました。


力の弱い女子の方がシュート決定力が高いのは
どのような場面でも『強すぎるシュート』をせずに
『コントロールしたシュート』をします。

しかし、男子の場合
シュートしても『確実にゴールを外してから』ボールに回転がかかる。
という感じのシュートが多いです。
特にフリーキックなどチャンスでもこのようなことが
よく見れば起きています。

よく見てみると、ボール軌道は完璧です。
しかし、パワーコントロールが出来ていません。

とりあえず、このブログ記事の内容を意識しながら
このあとの残りのアジア最終予選を見てみてください

次のブログに続きます

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タグ：サッカー 日本 アジア最終予選 後半戦 ブラジルワールドカップ最終予選