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センター試験 廃止 理由 その後の大学試験は? [ニュース]

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みなさんどうもです!!

(`・ω・´)今回はセンター試験廃止の理由とその後の大学受験の方法について

触れていきますよ(`・ω・´)b


さて、この話は

6日に教育再生実行会議が

大学入試改革に向けた議論を始めたとのことです

『到達度テスト』の導入を視野に入れ

高校在学中に複数回実施する予定

これは、センター試験みたいに

1度きりのチャンスにしない、

たった、1点での合否を分けるテストにしないためとのことです。

ちなみにセンター入試の廃止については

だいたい5年後を目処にしていくらしいです。


この『到達度テスト』の中身についてですが

現在全く情報がありません。

これについては、

現在、試作段階の状態なので

内容までの、情報はつかめていません。

そして、安倍首相は会議の冒頭に、

「大学入試に過度にエネルギーを集中せざるを得ないことが、

わが国の教育の問題。幅広い観点から議論してほしい」と仰っていたみたいですね。


さて、私の観点ですが

大学入試に過度のエネルギーを集中せざるを得ないことが

我が国の教育の問題と言っていますが、

たしかに、

大学入試一年前の高校3年生の時期に

一斉に、みんなは全てのことを

勉強に費やします。

この方法で問題なのが

全員が受からないということです。

頭さえよければ

という意味ではなく

センター試験当日の点数の結果による。

そして、

そこで良い点数を取れなかった者は

大学を入学することがとても難しくなってしまう。

つまり、フェアではないということです。

たった一回の試験だけで

点数が決まってしまっては

場合によりますが、

3年間一生懸命勉強し続けた人より

1年間付け焼刃で勉強した人が

点数で勝ってしまうという事例はきっとあるはずです。

これは、あくまでも1例ですが、

このようなことがあればフェアではありませんね。

3年間継続して努力した人より

1年間一応やった人が勝ってしまう

確かに、勝った人は能力はあるかもしれません。

だけど、3年間努力した人はまた、辛い1年を過ごさなければいけません

しかし、

この到達度テストを導入することには個人の大学受験に対しての

「モチベーション」を上げることと持続させることに大きな効果があると思います。

高校在学中に複数回あるということは、

その都度に大学受験を意識することができ、

目標が間近にあるので

目標にに向かって努力しやすいのと

その都度に評価されるので

努力をすればきちんとした評価と点数が帰ってくることになります。

これは、勉強に対するモチベーションを上げる上でとても効率的ですね。

あと、

大学試験ですが

個々の大学によって変わってくる?とのらしいですヽ(´Д`;)ノ

ここのところも情報が集まっていないので具体的な所はわからなかったです・・・

さて、ここまでよんでくださりありがとうございました(`・ω・´)

お疲れ様です(*´∀`)

↓この記事の参照場所
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130606/edc13060611560000-n1.htm


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